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2009年06月29日
新刊ゾクゾク到着中 早くもシーズン到来なのか、この夏怒濤の新刊攻勢をかけるメディアファクトリーをはじめ、各社の怪談系新刊が続々と到着中。
まずは、小生が直接関与している2冊をば。

平山夢明さんの『東京伝説ベストセレクション』には、巻末解説「奇を猟り、怪を志す」を寄稿しました。
当代きっての猟奇者にして、志怪作家の遙かな末裔ともいうべき平山恐怖実話の全容を窺うのに最適なセルフ・アンソロジーだと思います。
東伝系はエグそうだからちょっと……と尻込みしている貴女も、ぜひ!(笑)

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『幽』編集部編『怪談実話系2』には、編集長モードで「まえがき」を寄稿しています。
『幽』実話部門の夏の増刊……といった趣のある競作集ですが、おかげさまで出足好調の模様。このまま順調に、毎夏の風物詩として定着すればいいなぁと思っています。
あ、そういえばビーケーワンで本書を検索しようとしたら、該当書なし、と表示されるぞ! と先日お叱りを受けました。なんと「怪談実話系2」ではダメで、「怪談実話系 2」と入力しないと、検索に引っかからないのですな、これが!(正式表記は「怪談実話系2」のほうなのに……)
いやはやなんとも融通がきかなくてスミマセンです、ハイ。

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投稿者 東 雅夫 : 2009年06月29日 20:28 | コメント (0) | トラックバック (0)
『猫路地』朗読会、続報先にお知らせしました演劇集団「Cafe凛堂」の朗読会ですが、小生編の『猫路地』から朗読される作品が、下記のとおり決定されたとのことなので、更めて御案内いたします。
加門七海「猫火花」
谷山浩子「猫眼鏡」
霜島ケイ「猫波」
梶尾真治「猫視」
朗読に際しての演出効果なども勘案して選ばれたようですが、思わずニヤリ、とさせられるセレクションではないでしょうか。
休日の午後を、妖しい猫たちの気配とともに過ごしたい皆さま、ぜひ下記へお運びくださいませ。
【開催日時】7月5日(日)14:00より
【開催場所】カフェ・トリオンプ
東京都千代田区外神田5-6-4 メトロビル1F
※銀座線「末広町」駅2番出口より徒歩1分
※JR「御徒町」駅より徒歩6分、JR「秋葉原」駅より徒歩7分
【料金】1500円(1ドリンク付き)
※詳細と申し込みは下記サイトを御参照ください。
http://blog.livedoor.jp/cafe_rindou3/

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投稿者 東 雅夫 : 2009年06月29日 05:43 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月28日
響鬼といえば……バンダイ「S.I.C.匠魂」の新作、今回は中野ブロードウェイのお世話になるまでもなく、店頭買い一発でコンプリ成る!(笑)

▲関東十一鬼のうち、鋭鬼、裁鬼、弾鬼の揃い踏みだ。

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▲まずは此処から。すべての原点。

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▲弦の鬼師弟のカッコよさにしびれます。

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▲「並び立つ鬼」には燃えました。

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▲響鬼入門にはもちろんコレから。
投稿者 東 雅夫 : 2009年06月28日 13:44 | コメント (0) | トラックバック (0)
青行灯がやってきた! 怪談界に山下あれば、妖怪界に天野あり!?
日本物怪観光の天野行雄さんが毎年、『幽』怪談文学賞受賞者のために腕をふるい工夫を凝らして制作してくださる賞品の青行灯――その選考委員バージョンが、我が家にも到着しました。
そう、今年は創刊5周年を記念して、いつもお世話をかけている選考委員の皆さんにも、特製青行灯が贈呈されることとなったのです。やれ嬉しや。

▲外箱からして手抜きなし!
これが物怪観光クオリティだ。

▲台座には各選考委員の名前入り。

▲そして台座底面にも各選考委員にちなんだ「腕」の絵が!
京極さんのは当然のごとく黒革手袋だったようですが(笑)、
小生の場合は……うおおおおおおッ!(歓喜)

▲かくして我が書斎に灯る妖かしの燈火よ。
ちなみに先日締め切られた第4回『幽』怪談文学賞の短篇部門には、昨年を大きく上まわる411篇もの応募作が寄せられました。
長篇部門締切には、まだ間があります(WEB幽の募集要項を参照)。
来年、世界でただ一つのオリジナル青行灯を手にするのは……貴方かも知れません。
ふるっての御応募をお待ち申しあげております!

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▲小学館文庫版〈妖怪文藝〉全3巻は
いずれも天野さんによる装画を満載!
投稿者 東 雅夫 : 2009年06月28日 00:46 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月27日
こちらの「顔」も先行公開! 8月発売のポプラ文庫『文豪てのひら怪談』ですが、山下昇平画伯の装画によるカバーが、本文に先行していち早く完成しました。
「もーバンバン紹介しちゃってください!」というサイトウさんの指令に従い、お披露目させていただきます。

通常の〈てのひら文庫〉シリーズとは趣を変えて、今回は造形ではなく描画でお願いしました。
山下さんというと、これまで発表された作品の印象から造形家としてのイメージが強いかもしれませんが、実は絵画作品もね、凄いんですよ、これが(笑)。
本文中にも装画カットを描き下ろしていただきますので、御期待ください!
ちなみに肝心の本文のほうも、干宝、稗田阿礼から夏目漱石を経て京極夏彦まで……古今和漢の800字作品全100篇の陣容が、ようやく調ったところであります。
〈てのひら〉シリーズで慣れているつもりでいたのですが、冷静に考えてみますと、100本もの作品を一巻に収載するアンソロジーを一から編むというのは初体験でありまして(笑)、担当編集者ともども己が向こう見ず体質に汗顔の至りといったところです。
かつてない異貌の文学宇宙をお目にかける所存ゆえ、どうか愉しみにお待ちくださいませ。
投稿者 東 雅夫 : 2009年06月27日 21:26 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月26日
『幽』表紙お披露目と今号のシンクロ現象祝5周年の文字も福々しい(笑)『幽』第11号の表紙が完成しました。

デザイン監修をお願いしている祖父江慎さんの「リニューアルにあたり新鮮で強烈なイメージを打ち出したかったりしてー! 両生類とか昆虫とか、どうかなあ……」というリクエストにより、昆虫写真の第一人者である海野和男さん撮影の蝶の写真を使用させていただくことになりました。

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▲幻想的なイメージがまさに乱舞する素晴らしい写真集ですぞ。
ちなみに毎号なにかしら予期せぬシンクロ現象に見舞われる『幽』ですが、今回もいろいろと……。
なかでも第二特集「プロに学ぶ実話取材の極意」で、参加作家の皆さんに書き下ろしていただいた新作怪談。なんと加門七海さんと立原透耶さんのタイトルが、共に「絆」だったのにはビックリ(ゲラが出るまでそのことに気づかなかった某スタッフにもビックリ/笑)。加門・立原両氏の絆の深さに粛然たる思いがいたしました。
また、山白朝子さんの連作「〆」も、第一特集「怪談遠野物語」における「旅する猟奇者たちのホラー・ジャパネスクな異文化接触」という隠れテーマと見事に軌を一にした内容で、感嘆しました。
編集Rが単行本化に異様な執念を燃やしつつある(笑)第三特集「厠の怪談」は、岡部えつさん、長島槇子さん、水沫流人さんと、三者三様に実に味わいある内容で、大充実。とりわけ岡部作品の冒頭の一節は、エロ怖作家の本領が存分に発揮されていて、思わず引き込まれること請け合い! 山下昇平画伯による装画もナイスです。
……というわけで、7月3日発売の『幽』最新号に御期待ください。
ただいまビーケーワンでは特典付き予約受付中!

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投稿者 東 雅夫 : 2009年06月26日 08:12 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月25日
「東雅夫のイチオシ棚」 更新ビーケーワンの辻です。
「東雅夫のイチオシ棚」 更新しました。
MF文庫の怒涛の刊行。
待望の『怪談実話系』第 2弾、『幽』怪談文学賞短編部門優秀賞を受賞した勝山海百合のアジアンテイストの怪談小説集『十七歳の湯夫人 』(購入者特典つきです!)、 木原浩勝『隣之怪 木守り』、 中山市朗『なまなりさん』 、どれも読み応えありです。
黒史郎の新感覚パニックホラー『交錯都市 クロスシティ』にもご注目を。
角川ホラー文庫では岩井志麻子『現代百物語』がオススメ。
そして神話に登場する神々や成立経緯など時代・地域別に総集する『世界神話大図鑑』が遂に発売。

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投稿者 coolmint : 2009年06月25日 09:40 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月21日
「東雅夫のイチオシ棚」 更新ビーケーワンの辻です。
「東雅夫のイチオシ棚」 更新しました。
加門七海の「お祓いの知恵」が満載の『お祓い日和』、
?。『新耳袋』では封じていた話を解き放つ木原浩勝著『隣之怪 病の間』 が予約開始。
綾辻行人、牧野修によるホラー映画案内『ナゴム、ホラーライフ』は
映画ファンならずとも心惹かれる一冊。
恩田 陸著『六月の夜と昼のあわいに』は幻想的な雰囲気が楽しめる逸品です。
文庫では、平山 夢明著『東京伝説ベストセレクション 壊れた街の怖い話』と『新稲川淳二のすご〜く恐い話 橋の女』がオススメ。
SF関連でも注目作がいっぱい。
日下 三蔵編『日本SF全集 1』、『年刊日本SF傑作選2009年度版』、『SF本の雑誌』で
新旧の傑作を楽しみましょう。
クラーク賞、英国幻想文学賞受賞作チャイナ・ミエヴィル著『ペルディード・ストリート・ステーション』も
必読です!

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『年刊日本SF傑作選2009年度版』
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『SF本の雑誌』
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チャイナ・ミエヴィル著『ペルディード・ストリート・ステーション』
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投稿者 coolmint : 2009年06月21日 13:48 | コメント (0) | トラックバック (0)
怪談実話プロジェクト2009 念願の『幽』怪談実話コンテスト開催実現にあたり、今夏は「実話」を柱とする出版展開を心がけております。すなわち――

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【step01】まずは現在第一線で活躍中の書き手たちによるハイレベルな最新作を堪能しよう!
→『怪談実話系2』(0625発売)
【step02】今も昔も怪談実話がリアルに息づく原点の地を探訪してみましたよ
→『幽』第11号の第一特集「怪談遠野物語」(0703発売)
【step03】どのようにして体験談を取材し、作品化するのか……それが問題だ!
→『幽』第11号の第二特集「プロに学ぶ実話取材の極意」(0703発売)
【step04】選考委員五人衆と読者有志が選んだ、怪談実話の名著を読みまくれ!
→『ダ・ヴィンチ』8月号の怪談実話大特集(0706発売)
【step05】百年前の日本も空前の怪談実話ブームだった!? 温故知新の精神を大切に
→『鏡花百物語集』(0710発売)
【step06】憑かれても安心! まさかのときに役立つ(!?)この頼もしきガイドブック
→加門七海『お祓い日和』(0717発売)

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以上の六段階を経ることで、怪談実話に関する貴方のスキルは確実にステップアップすることでしょう。
ぜひ、おためしあれ!
※※※※※ただいまビーケーワンでは「魅惑の怪談実話」フェアを開催中です※※※※※
投稿者 東 雅夫 : 2009年06月21日 05:21 | コメント (0) | トラックバック (0)
『鏡花百物語集』の表紙画、完成! ちょうど『幽』の校了と並行して校了していた今年の〈文豪怪談傑作選〉シリーズ第1弾『文豪怪談傑作選・特別篇 鏡花百物語集』の表紙画が完成しましたので、お披露目いたします。
今年もまた、金井田英津子画伯と山田英春氏の名コンビが、本叢書のために腕をふるってくださいます。

いかがです。あたかも鏡花小説から抜け出してきたかのごとき(って実際に鏡花の名作怪談「浮舟」がモチーフなんですが)婀娜な姐さんの後ろ姿!
よーく見ると、特徴のある岩影が……どこの海岸か、お分かりになりますでしょうか?
カバーの内容紹介は下記のとおり。
大正年間、名だたる文人墨客名優たちを集めて幾度も催された百物語怪談会。座
の中心には「お化けの隊長」泉鏡花がおり、喜多村緑郎、平山蘆江がいた。とき
に柳田國男や芥川龍之介らも加わる座談の模様は、盛夏の風物詩として新聞雑誌
で詳報された。史上初復刻となる記事多数と、そこから生まれた小説・随筆作品
を併せ収め、怪談黄金時代の活況を文士の肉声でふりかえる怪奇座談アンソロジ
ー!
【本書に登場する主要な文人墨客】
泉鏡花/喜多村緑郎/柳田國男/芥川龍之介/菊池寛/畑耕一/平山蘆江/松崎
天民/久保田万太郎/里見惇/小村雪岱/長谷川伸/長谷川時雨/馬場孤蝶ほか
7月10日頃発売の予定です。
今年は、鏡花百物語、太宰治集、折口信夫集と盛夏に連続刊行される、ちくま文庫版〈文豪怪談傑作選〉を、なにとぞ御贔屓に!
投稿者 東 雅夫 : 2009年06月21日 04:42 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月20日
オタク拝見!? 一応の目安はある。屋内動線の往還に際して、身体の一部――たいがいは脛とか足首とか爪先とか――を、山積する書物の角で頻繁に傷つけるようになったら危険信号で、速やかな整理整頓(といっても元の場所に収めるだけなんだが、これが大変な作業で……)が必要とされる。
通常なら、そこまで深刻化する前に何とか時間をやりくりするのだが、さすがに今回は『文豪てのひら怪談』と『日本幻想作家大事典』という鬼のように参照本を必要とする企画に同時進行で携わっているため、どうにもこうにも。生傷が絶えない毎日である(笑)。

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と。そんな窮状を察知したものか否か、双葉社の編集〈祝『告白』で社長表彰〉Hさんから、はなはだ奇特なオファーを頂戴した。
「お世話さまです。来週あたり、キクニさんとオタク拝見に伺いたいのですが……凸」
なんとまあ、『小説推理』で好評連載中の喜国雅彦さん「本棚探偵の生還」の取材オファーであった。
小生も毎号愉しみに拝読している連載なので、とても嬉しいオファーなのだが……問題は拙宅の現状というか惨状である。
「今はとんでもないコトになってるので、せめてもうちょっと片づくまで……」
「いけません! その混沌とした現場が美味しいのだとキクニさんも御所望です凸」
「いいけど……怪我、しますよ?」
「望むところです! あの日下(三蔵)邸からも無事生還した我々です凸」
投稿者 東 雅夫 : 2009年06月20日 09:01 | コメント (0) | トラックバック (0)
列島縦断!?『夢見る水の王国』朗読会 なぜか朗読会の告知を、もう一丁!(笑)
先日、大長篇ファンタジー『夢見る水の王国』を上梓された寮美千子さんが、なんと4日間で大阪、金沢、相模大野、銀座を巡業し、同書からの朗読&トークショーを開催するとのこと。これは凄い……。
日程は下記のとおりです。
大阪ラプソディ篇
【日時】6月26日(金)午後6時半開場/7時開演
【場所】珈琲舎・書肆アラビク http://www.arabiq.net/
〒530-0016 大阪市北区中崎3?2?14
電話06-7500-5519
【参加費】無料(1ドリンク・オーダー)
【問い合せ先】cake@qa3.so-net.ne.jp
※朗読後、サイン&懇親会あり。
金沢慕情篇
【日時】6月27日(土)午後6時―8時
【場所】金沢文芸館(金沢市尾張町1-7-10)
電話076-263-2444
【参加費】100円(お茶・お菓子つき/先着50名さまに特製絵葉書プレゼント)
【主催】金沢文芸館 【後援】北國新聞社
【問い合せ先】金沢文芸館 電話076-263-2444
夕映えの相模大野篇
【日時】6月28日(日)午後4時―6時
【場所】ピアノバー「アルマ・オン・ミュージック」
相模原市相模大野5-27-18篠原ビル4F
電話042-746-3737
【アクセス】小田急線相模大野駅より徒歩5分
【詳しい道順】http://mixi.jp/view_diary.pl?id=1187270829&owner_id=4802165
【参加費】1000円(お茶つき)
【予約メール宛先】mail@ryomichico.net
夜霧の銀座篇
【日時】6月30日(火)午後7時
【場所】K's Gallery
〒104-0061 東京都中央区銀座1-5-1 第三太陽ビル6F
TEL/FAX 03-5159-0809 http://ks-g.cool.ne.jp/
【参加費】無料(花より団子・ワイン・つまみの差し入れ歓迎)
詳しくは、寮美千子さんのサイト「遊星たちの消息」へGO!
http://ryomichico.net/bbs/planets.html

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投稿者 東 雅夫 : 2009年06月20日 08:38 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月19日
栗田ひづる独り語りこちらは以前「怪談之怪」イベントで怖い朗読を聞かせてくださった声優・栗田ひづるさんのイベントです。
古楽房企画イベント《栗田ひづる独り語り》
「そういうわけで語ります/そこは古本屋さんの片すみ」
声優・ナレーター栗田ひづるのわがままな単独語りライブ。「だって語りたいんだもん」の精神で、名作をエゴイスティックにお届けします。古本屋さんの片隅でこっそりと……♪
【予定演目】
「冷水シャワーを浴びる方法」筒井康隆作/新潮社『エロチック街道』より
「ベロ出しチョンマ」斎藤隆介作/角川書店『ベロ出しチョンマ』より
詩 奥田春美作/思潮社『カメレオンの時間』より
「骨」星新一作/新潮社『さまざまな迷路』より
【日時】7月11日(土)
※当日は公演が2回行われます。ご都合のよろしい時間をどうぞ。開場はそれぞれ開演30分前です。
※1回目13:00開演/2回目18:00開演
【会場】古楽房 http://d.hatena.ne.jp/collabonet_project/
※杉並区高円寺北2?34?6 千代田マンション高円寺北101
※JR高円寺駅徒歩5分
【料金】2,000円/ワンドリンク付/予約制
【御予約・お問い合わせ】電話03-5356-9661
e-mail collabonet@project.name
※件名に「栗田ひづる独り語り予約」と記載の上、氏名と電話番号(携帯電話のある方はそちらを)をお願いします。
【主催】古楽房
【構成/演出】金澤眞/栗田ひづる
【協力】(株)シグマセブン/小野塚力/景山聖子/松川伸子

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なお、栗田さんは下記公演にも出演されるとのこと。
こちらは日にちが迫っていますので、御注意を。
独騎の会「パフォーマンス・ジャム」
【日時】6月20日(土)19:30/21日(日)13:00/18:00
【場所】中野テレプシコール
※東京都中野区中野3丁目49-15
※JR中野駅南口改札を右折して、線路沿いに徒歩5分
【料金】前売り3,000円/当日3,300円
【演目】冷水シャワーを浴びる方法
偲舞(仮題)
巴御前
道成寺
黒塚
葵上
【構成・演出】金澤眞
【お問い合わせ】bakayakusya@yhoo.co.jp
電話080-1171-3338(金澤)
投稿者 東 雅夫 : 2009年06月19日 01:33 | コメント (0) | トラックバック (0)
『猫路地』朗読会800字ヴァンパイア小説のイベントでも素敵な作品朗読を聞かせてくださった演劇集団「Cafe凛堂」さんの朗読会が、下記のとおり開催されます。
Cafe凛堂 Present's!
今回のテーマは猫。
朗読作品は『猫路地』(東雅夫編・日本出版社)から4作品を予定しております。
さらに『4時のオヤツ』(杉浦日向子・新潮文庫)の作品も朗読します。
Cafe凛堂メンバー(千世稔・綸世美有・迫水由季)に加えて、ゲストにEbiさんをお迎えし、出演者4名で行ないます。
【開催日時】7月5日(日)14:00開場
【開催場所】カフェ・トリオンプ
東京都千代田区外神田5-6-4 メトロビル1F
※銀座線「末広町」駅2番出口より徒歩1分
※JR「御徒町」駅より徒歩6分、JR「秋葉原」駅より徒歩7分
【料金】1500円(1ドリンク付き)
※詳細とお申し込みは下記サイトを御参照ください。
http://blog.livedoor.jp/cafe_rindou3/
……というわけで、小生編の競作集『猫路地』所収の作品が朗読されるとのこと。
どの作品が採りあげられるのか、愉しみです。
猫好きで幻想文学好きな方は、ぜひお運びくださいませ!
また猫好きでゾンビ好きな方は、奇しくも同日夜開催の「ナゴム、ホラーナイト」とハシゴするのも乙かと思われます(笑)。

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投稿者 東 雅夫 : 2009年06月19日 01:02 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月18日
和む(?)ホラーナイト開催6月19日に〈幽ブックス〉から刊行されます、綾辻行人×牧野修『ナゴム、ホラーライフ 怖い映画のススメ』の特別イベントが、下記のとおり開催されることになりました。
綾辻行人×牧野修 ナゴム、ホラーナイト開催
【出演】綾辻行人、牧野修、清水崇(予定)
【日時】7月5日(日)OPEN 18:00 START 19:00
【開催場所】新宿ロフトプラスワン
【料金】前売:1800円 当日:2000円
【チケット】ロフトプラスワンのWEBサイトにて予約受付中
【予約フォーム】
http://www.loft-prj.co.jp/PLUSONE/reservation/reservation.php?show_number=42
【お問い合わせ】ロフトプラスワン(TEL03-3205-6864)
※トークイベント終了後、ご希望の方には、著者がサインをいたします。『ナゴム、ホラーライフ』をご持参いただくか、お持ちでない方は会場にて販売しております(ただし数に限りがあります)。サインは『ナゴム、ホラーライフ』に限らせていただきます。
※ロフトプラスワンのHPでWEB予約をされる際、お名前の横に「(サイン希望)」と明記していただけるよう、お願いいたします。

▲会場で、ボクラと握手!(って、この異形兄弟は誰!?→真相はダ・ヴィンチ来月号にて!)
なんたって〈幽ブックス〉関連イベントですから、もちろん当日は、小生も会場に駆けつける予定。
ホラー映画フリークな皆さんのみならず、ホラー小説や怪談系のファンも、多数の御来場をお待ち申しあげております。

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▲早くもビーケーワンに入荷しました!
書き下ろしの〈深泥丘奇談〉ショートショートも収録!

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投稿者 東 雅夫 : 2009年06月18日 02:00
2009年06月17日
己丑、快進撃中!ポプラ社さんの下記サイトによると、『てのひら怪談 己丑』は今週も、『山手線ぐるり おみやげ散歩』(カマダさん担当のかわいい体裁の本です)、『10人兄弟貧乏アイドル☆』(サイトウさん担当の話題本)に続いて、ベストセラー第3位をがっちりキープ。
ポプラ社/週間ベストセラー
http://www.poplar.co.jp/bestseller/
文芸書でナンバーワンとは、凄いです(笑)。
……とニヤニヤしていたところへ、サイトウさんから嬉しい報告が。
先週上がってきた『己丑』の消化率データが、へええええー!? と驚くような優秀な数字の模様。これは本当に売れているということみたいですな。
この調子で当面の目標である重版を実現し、来年以降へとつなげていきたいと思います。
引き続き、関係各位の御協力、よろしくお願い申しあげます!
投稿者 東 雅夫 : 2009年06月17日 13:25 | コメント (0) | トラックバック (0)
今夏の怪談本ラインナップ! 『幽』が一息ついたところで(最後のお一人も無事に入稿しました。某さん、殺人的スケジュールを縫っての御寄稿、ありがとうございました!)、なんかもう物凄いことになっている今夏の小生&『幽』関連怪談本新刊を、一覧表にリストアップしてみました。
備えあれば憂いなし、資金運用は計画的に、御購入はなるべくビーケーワンで(笑)。
【発売中】
東雅夫『怪談文芸ハンドブック』メディアファクトリー/発売中
立原透耶『ひとり百物語 怪談実話集』メディアファクトリー/発売中
宇佐美まこと『入らずの森』祥伝社/発売中
東雅夫編『お岩 小山内薫怪談集』メディアファクトリー/発売中
加門七海・福澤徹三・東雅夫編『てのひら怪談 己丑』ポプラ文庫/発売中
岡部えつ『枯骨の恋』メディアファクトリー/発売中
黒史郎『交錯都市(クロスシティ)』一迅社文庫/発売中
平山夢明『東京伝説ベストセレクション』竹書房文庫/発売中
【6月発売】
綾辻行人&牧野修『ナゴム、ホラーライフ 怖い映画のススメ』メディアファクトリー/6月19日
勝山海百合『十七歳の湯夫人(マダム・タン)』MF文庫ダ・ヴィンチ/6月25日
『幽』編集部編『怪談実話系2 書き下ろし怪談文芸競作集』MF文庫ダ・ヴィンチ/6月25日
木原浩勝『隣之怪 木守り』MF文庫ダ・ヴィンチ/6月25日
中山市朗『怪異実聞録 なまなりさん』MF文庫ダ・ヴィンチ/6月25日
【7月発売】
怪談専門誌『幽 第11号』メディアファクトリー/7月3日
東雅夫編『文豪怪談傑作選・特別篇 鏡花百物語集』ちくま文庫/7月10日
加門七海『お祓い日和 その作法と実践』メディアファクトリー/7月17日
木原浩勝『隣之怪 病の間』メディアファクトリー/7月17日
平山夢明『コメカミ草紙 串刺し(仮)』メディアファクトリー/7月31日予定
福澤徹三『黒い百物語 叫び(仮)』メディアファクトリー/7月31日予定
【8月発売】
東雅夫編『文豪てのひら怪談』ポプラ文庫/8月上旬予定
東雅夫編『文豪怪談傑作選 太宰治集 哀蚊』ちくま文庫/8月10日
黒史郎『夜は一緒に散歩しよ』MF文庫ダ・ヴィンチ/8月25日
【9月発売】
東雅夫編『文豪怪談傑作選 折口信夫集 水の女(仮)』ちくま文庫/9月10日
投稿者 東 雅夫 : 2009年06月17日 01:44 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月14日
『幽』第11号、校了! といっても、まだ入ってない原稿が1本あるのですが(大汗)。
も、もう少し、早く書いていただけると、とっても嬉しかったりしてそのあの……。
でも、きっと週明けには必ず届くことでしょう! 切に健闘を祈ります。
さて、今号も読み応えある原稿のかずかずが集まり、創刊5周年にふさわしい陣容が調いました。
お忙しいなか御寄稿・御登場を賜った総ての皆さまに、心より御礼申しあげます。
第一特集「怪談遠野物語」の巻頭を飾るのは、京極夏彦さんによる「冥談」のスペシャル・バージョン――『旧耳袋』よりもさらに手の込んだ趣向で、京極版「遠野物語」の世界が繰りひろげられております。とはいえ、この「冥談 遠野物語より」も凄いのですが、それ以上に一読驚嘆させられたのが、前号に続きもう一篇(!)御寄稿いただいた「冥談 ◆(風の中が百)の橋」。こちらは「遠野物語」とは直接の関係こそ無いのですが、仮に「柳田國男幻想」とでも呼ぶべき、あの懐かしくも狂おしい「遙けさ」の感覚を、十全に体現した逸品なのです。いやはや、畏れ入谷の鬼子母神。
鬼子母神といえば、伊藤三巳華さんの「憑々草」は、すでに予告しましたように、「しょこりーた」怪談大会の楽屋裏で密かに勃発していたもうひとつの怪談実話を漫画化。
しかもなんと『幽』のレギュラー陣が揃って、愛らしき三巳華タッチでコミカライズされているという抱腹絶倒の一篇となりました。なぜ鬼子母神(ただし入谷じゃなくて雑司ヶ谷ですが)と関わるのかも含めて、必見ですぞ!
節目のリニューアル号ということで、有栖川有栖さん、木原浩勝さん、高原英理さん、山田誠二さん、東アジア恠異学会さん、そして小生の連載が、いずれも新企画・新連載となりました。
とりわけ有栖川さんの〈大阪怪談〉連作第一弾(厳密には『怪談列島ニッポン』所収の「清水坂」が先行公開されていますが)となる「愛染坂」は、タイトルにふさわしい「愛の怪談」――全篇に横溢する清新なロマンティシズムと大阪愛に深く心打たれる傑作です。
思えば、織田作之助/石川さゆりの「夫婦善哉」をはじめ、都はるみ「大阪しぐれ」あるいはザ・ピーナッツ「大阪の女」はたまたフランク永井「大阪ぐらし」もしくは海原千里・万里「大阪ラプソディ」……男と女の愛憎せめぎあう人情の機微に、やはり大阪の街はよく似合うようですな!(演歌マニアですいません)

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他にも、前号は心ならずも病欠された小野不由美さんの祝!復帰作「鬼談草紙」や、いよいよ最終回を迎える恩田陸さんの本格幽霊屋敷小説、第一特集と絶妙なコラボレーションを醸し出す山白朝子さんの「〆」、岡部えつ、長島槇子、水沫流人の三精鋭がハイレベルに鎬を削る第三特集「厠の怪談」をはじめとして、紹介したい力作佳品は山ほどあれど、ここではもう一作だけ、工藤美代子さんの連載「日々続々怪談」についてコメントさせていただきたいと思います。
今回は、工藤さん御自身のお母様が逝去される前後のお話なのですが……校了期間中メディアファクトリーに詰めて、せっせとゲラを読んでいる最中、話の大詰めに差しかかるや、思わず涙腺がうるうると緩んでしまい、弱りました。
これほどまでに説得力のある怪談実話、それを読み終えた読者の胸奥に、厳粛で清々しい感動を惹起せしめる怪談実話には、滅多にお目にかかれるものではありません。
本物の怪異とは、優れた怪談とは、読む者に人生の真実を突きつけ、慄然たる感動を呼び覚ますものなのだと、更めて思い知らされた気がいたします。
そんな心ふるわせる瞬間を味わいたいからこそ、われわれは怪談に惹かれるのだろうと、小生は確信しております。
7月3日発売予定の『幽』第11号に、御期待ください!

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▲おなじみの購読特典付き予約受付中!
投稿者 東 雅夫 : 2009年06月14日 01:13 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月11日
「東雅夫のイチオシ棚」更新ビーケーワンの辻です。
「東雅夫のイチオシ棚」 更新しました。
ますは怪談の季節にぴったりな一冊、志村 有弘編『戦前のこわい話』 。
夏目漱石の知られざる側面に迫った『漱石ホラー傑作選』もオススメです。
予約開始したものでは
明治25年に催された百物語怪談会を収めた一柳廣孝・ 近藤瑞木編『百物語』、
木原浩勝著『九十九怪談』待望の第2夜、
神話・伝説・ファンタジーの全景がわかる『世界神話大図鑑』にご注目を。
評論の注目作は
古今東西の狼憑きを研究した
セイバイン・ベアリング=グールド著『人狼伝説 』 、
あの不朽の名著に新しい光を当てた石井 正己著『『遠野物語』を読み解く』、
上田秋成の小説世界の深奥に迫った井上 泰至著『雨月物語の世界』 。
そして京極夏彦の人気作『邪魅の雫 』の文庫版出ました。分冊版もあります。

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一柳廣孝・ 近藤瑞木編『百物語』
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木原浩勝著『九十九怪談 第2夜』
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アリス・ミルズ編『世界神話大図鑑』
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投稿者 coolmint : 2009年06月11日 10:36 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月10日
主婦之友『主婦之友』昭和3年(1928)8月号(定価金50銭也)が、古書店から到着。

お目当てはもちろん、この記事である。

小村雪岱の原画は散佚したものが多いとのことで、ならばせめて雑誌原本でも……と探したところ、首尾よくゲットできたのであった。
なにしろ『主婦之友』なので、グラビア頁や広告頁の小物類や食品類の写真が愉しいこと。

どうです、「食欲をそそる夏の御馳走」――こうした盛りつけのセンスは、80年前も現代も、さして違いがないというか、むしろお洒落!?
……などとパラパラやっていたら、いきなり「きゃー!」と歓喜の雄叫びを挙げたくなるようなお宝を発見。
記事とは遠く離れたグラビア頁の一葉に、「幽霊と怪談の座談会」の記念写真が1ページまるまる使って掲載されているではないの!
いやはや、これだから資料はちゃんと自分の目で細かくチェックして、なるべく現物を入手しておくべきなのよねえ……。
早速、担当のKさんに連絡すると、「解説の余白に載せましょう!」とのこと。よっしゃー!
ちなみに同誌の巻末には、編集長の石川武美氏による「編集日誌」が、なんと4ページにもわたり掲載されている。本当に一日ごとの日誌なのである。六月一日(金)の記載には「例に依って、月の第一日を祝して赤飯に尾頭つきの肴で、社員一同昼食をした」などとあって、いまだ大正の残り香ただよう時代の空気が伝わってくるかのようだ。
そして六月十九日(火)の項には――「怪談座談会が、今夜、新橋の花月で催された。泉鏡花先生を中心として橋田博士や柳田國男氏や里見トン(弓に享)氏等を初め、いずれも、その道の大家揃いであった。定めし、面白い座談会であったろう。状況は誌上で」とあるのを発見。
こういう臨場感を時を超えて味わえるから、古雑誌漁りはやめられないのであるよ。
投稿者 東 雅夫 : 2009年06月10日 00:26 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月09日
うっしー出足好調!朝まで仕事して昼過ぎに目覚めてメールをチェックすると、ポプラ社編集部のサイトウナオミさんから――
「文庫の『己丑』の売れ行きが良いですよ、東さん!」
という嬉しい速報が。やったね、サイトウさん!(笑)
人気作家が目白押しなポプラ文庫の新刊ラインナップの中にあって、とても良い成績の模様。
この調子で順調に売り伸ばしていきたいと思いますので、関係各位のさらなる御支援・御協力を、何卒よろしくお願い申しあげます。

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▲ステキな購入特典付きで発売中!
投稿者 東 雅夫 : 2009年06月09日 15:53 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月06日
怪談実話バトル勃発!?5月末の某日。渋谷のメディアファクトリー近くに鎮座まします金王神社の鳥居前にたたずむ、見るからに怪しき四人の男女……。

『幽』次号の第二特集「プロに学ぶ 実話取材の極意」のために参集した、怪談実話の精鋭たちである。
今回の企画は、豊富な怪異体験を誇る立原透耶さんの或る体験談を、安曇潤平さん、加門七海さん、木原浩勝さんがそれぞれ個別に、立原さんと面談取材し、後日、一篇の怪談実話作品に書き起こす。そして立原さん自身も、御自身の体験を作品化する……というもの。
待ち時間を利用して、残るお二人には、安曇vs木原→安曇vs加門→加門vs木原と別室でリレー対談をしていただき、最後に四人揃っての総括座談会をおこなうというオマケまでついた、なんとも酔狂な企画である(笑)。

果たして編集部の思惑どおり、巧くまとまるものか不安もあったのだが、参加作家四氏の熱心な御協力を得て、とても面白い企画が実現できた。
怪談を取材し、それを作品として書き起こすという行為の実態、歴戦のプロの技を、目の当たりにできる得がたい機会である。
『幽』次号の第二特集に、御注目ください!

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▲ただいま絶讃予約受付中!
投稿者 東 雅夫 : 2009年06月06日 18:50 | コメント (0) | トラックバック (0)
最恐怪談実話アンケート急募!『ダ・ヴィンチ』8月号の「怪談実話」特集で、緊急読者アンケートを実施することが、本日発売の『ダ・ヴィンチ』7月号にて告知されております(といっても、まだ見本誌が手元に届かないので、小生も先ほどWEB幽で詳細を知ったのですが/笑)。
なにせ募集期間が、今日から6月8日(月)の午前10:00まで……という鬼のように短期決戦のアンケートなので、果たしてどれほどの回答が寄せられるものやら、心許ない次第。
というわけで、いつも当ブログをご覧になっている皆さまに、ぜひとも御協力をお願いしたいと思います。
下記リンクの投稿フォームに書きこむ形で、回答をお寄せください。
http://form1.fc2.com/form/?id=433954
何をもって怪談実話と定義するか――一定の基準が必要となる作品公募やアンソロジー編纂などの場合は、かなり厳密に定義いたしますし、すでに小生も拙著『怪談文芸ハンドブック』の中で、小生なりの怪談実話のガイドラインを打ち出してはおりますが、こうしたアンケートの場合、あまり厳密には考えず、それぞれの方が今まで怪談実話(もしくは実話怪談)としてお読みになった書物の中から、特に怖いと感じた本をサックリ挙げていただければよろしいかと存じます。
こういう類のアンケートを、おおっぴらに実施できるチャンスは少ないでしょう。
せっかくの機会なので、1人でも多くの方から回答をお寄せいただきたいと思います。
どうかふるって御参加のほど、よろしくお願い申しあげます!
投稿者 東 雅夫 : 2009年06月06日 03:04 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月05日
第1回『幽』怪談実話コンテスト、選考委員決定!先日の授賞式挨拶でフライング発表したのですが(笑)、5周年記念企画のひとつである「第1回『幽』怪談実話コンテスト」の選考委員が、このほど下記のごとく決定いたしました。
加門七海
木原浩勝
平山夢明
福澤徹三
東雅夫
〈新耳袋〉から木原氏、〈「超」怖い話〉から平山氏という、現代怪談実話の牽引車となってきた両シリーズの重鎮に加えて、文芸怪談実話に新生面を拓いた福澤氏、独自のスタンスで実話の世界を探究してきた加門氏と、現時点で望みうる最高のメンバー、最強(恐?)のエキスパートたちを結集することが出来ました。
小生は『幽』編集長として、怪談文学賞委員と兼務ということになりますが、こちらでは怪談実話史研究家(!?)のスタンスから、有意義なサポートが出来ればと願っております。
本物の「怪談実話」を求めて――応募規定にもちょっとした趣向が加味される予定なので、追ってWeb幽とダ・ヴィンチ誌上で発表される募集要項に御注目ください。募集期間は、この夏から秋口にかけてです。
なお、木原氏の本賞へのコンバートを受けて、『幽』怪談文学賞に強力な新メンバーが加わることとなります。いかなる顔ぶれか、発表まで今しばらくお待ちいただきたく……。
ちなみに目下ビーケーワンでは「魅惑の怪談実話」と銘打つブックフェアを開催中です。上記選考委員の著書を取りそろえておりますので、ふるって「予習」に励んでいただきたく(笑)。
投稿者 東 雅夫 : 2009年06月05日 09:12 | コメント (0) | トラックバック (0)
金井田英津子原画展 in 前橋 〈文豪怪談傑作選〉といえば、その内容にも劣らず大きな魅力となっているのが、金井田英津子さん描くカバー装画のかずかず。
今年の第一弾も、すでにほぼ完成しているのですが……素晴らしいですぞ!

その金井田英津子さんの原画展が、下記の日程で群馬県前橋市で開催されます。
金井田英津子原画展《瓦経》《文豪怪談傑作選》
【会期】2009年6月20日(土)―7月26日(日)
【時間】午前11:00―午後8:00
【休日】毎週火曜日(祝日の場合は翌日)
【入場料】無料
【会場】フリッツアートセンター
前橋市敷島町240―41
電話027―235―8989
ちょいと遠方ではありますが、小生も時間があれば是非、うかがいたいと思っています。
ちなみに日和聡子『瓦経』は、ときに『夢十夜』や『冥途』の世界を彷彿せしめる、夢幻味の濃い掌篇集で、そちら系がお好きな方にはお勧めです。
金井田さんの装画が本文と一体となって、ふんだんに愉しめる点にも御注目のほどを!

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投稿者 東 雅夫 : 2009年06月05日 06:23 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月04日
『鏡花百物語集』ラインナップ発表『文豪怪談傑作選・特別篇 鏡花百物語集』
怪談精霊祭 (怪談会)
恋物語・抄 (恋愛懺悔会)
浮舟 泉鏡花 (小説)
怪談の会と人 (コラム)
向島の怪談祭 (怪談会)
友人一家の死 松崎天民 (随筆)
怪談会点景(双方待ぼうけ/怪談化け俵/怪談の怪談/お酒の幽霊) (コラム集)
怪談聞書 (怪談会)
露萩 泉鏡花 (小説)
怪談 平山蘆江 (随筆)
怪談会 (座談会)
幽霊と怪談の座談会 (座談会)
巻末附録 吉原で怪談会 (新聞記事)
編者解説 東雅夫
※7月上旬発売です。今年もよろしくお願いいたします!
投稿者 東 雅夫 : 2009年06月04日 18:31 | コメント (1) | トラックバック (0)
小村雪岱の怪談実話挿絵 今年の〈文豪怪談傑作選〉第一弾となる『文豪怪談傑作選・特別篇 鏡花百物語集』は、大正から昭和初頭にかけて、泉鏡花や喜多村緑郎、平山蘆江らが中心となって開催された文藝百物語のドキュメンタリーと、そこから生まれた小説・随筆作品を集大成するという趣向のアンソロジーである。
実話怪談から創作怪談が生み出されてゆく過程を、つぶさに堪能し、実用にも役立てていただこうかという目論見でもある(笑)。
その掉尾を飾る「幽霊と怪談の座談会」に、出席者の一人である小村雪岱が挿絵を描き下ろしていることが判明。本文校訂の際にも必要なものなので、筑摩書房編集部のKさんにお願いして、初出誌のコピーを取ってきていただいた。
凄かった。
あの雪岱が、あの画風で、本気を出して怪談実話の挿絵を描いていたのだ!

▲これは鏡花の語る海坊主の話の挿絵。

▲こちらは花千代という芸妓が語ったという
「格子戸に挟まれたように屋内を覗き込む老婆の霊(らしきもの)」の図。
惜しむらくは、古雑誌からの複写ゆえ、画質が不鮮明なこと。
これらの原画の所在を御存知の向きがありましたら、ぜひとも御一報をお寄せいただきたく、お願い申しあげます。
なお、「幽霊と怪談の座談会」の出典は『主婦之友』昭和3年8月号。雪岱は全部で7点の挿絵を描いています(もちろん全点、本書に復刻掲載する予定です)。
投稿者 東 雅夫 : 2009年06月04日 16:22 | コメント (0) | トラックバック (0)
2009年06月01日
『夢見る水の王国』に緊急特典が!いよいよ発売された、寮美千子さんの長篇ファンタジー『夢見る水の王国』ですが、このほど急遽、ビーケーワン購入特典が付くことになりました!
書き下ろしによる同書のサイドストーリー掌篇とのことで、これは愉しみですな。
詳しくは下記の書誌ページを参照。

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投稿者 東 雅夫 : 2009年06月01日 02:37 | コメント (0) | トラックバック (0)
ファイヤーリトラ!? ……じゃなくて、EXアカネタカで、きましたか(笑)。
しかしこの変形……どうやって商品化されるのか謎ですが、発売されたら絶対、購入したいと思います。
……などと書いたら、もう発売されているそうな! 迂闊だったよ(御教示感謝)。
早速ゲットしましたが、なるほどーこういう仕組みとは!

こちらは音撃鼓モード。
顔は引っ込められるんだが、出したほうがラブリーかも。

トドとアキラが相思相愛とか、一部に心穏やかならざる設定もあったものの、クライマックスの響鬼斬鬼威吹鬼轟鬼天鬼(!)+ディケイド&ディエンドによるEXバケガニ(?)退治の音撃/合奏シーンは、グッジョブでした。はからずも、ちょっと感動したり。
前後篇を通して観ると、総じて初期響鬼の世界観をベースにディケイド調(一部シンケンジャー調!?)のアレンジが施されていたかな、という印象で、なかなか面白かったです、ハイ。
あ、一箇所、個人的に爆笑させられたシーンがあったんですけど……うーむむむむむこれは。

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投稿者 東 雅夫 : 2009年06月01日 01:48 | コメント (1) | トラックバック (0)








