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『悪い本』に、ひとめ惚れ&吉田尚令展

 今月の『ダ・ヴィンチ』には、もうひとつ特筆すべき記事が。
 糸井重里、秋山具義、横里隆の三氏が選定する名物コーナー「この本にひとめ惚れ」の今月の大賞に〈怪談えほん〉シリーズの『悪い本』が選ばれました!

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 自分が関わった本が、このコーナーに選ばれるのは初めてで、とても嬉しいです。
 「幸せな共同作業」という言葉が記事の文中にありますが、この〈怪談えほん〉シリーズは、作者と画家とデザイナーと編集関係者と監修者が、本当に幸福な共同作業をさせていただいているな、という実感がありまして、その意味でも、こうした形で顕彰していただけるのは本望であります。

 宮部みゆきさんと吉田尚令さんの初顔合わせによる受賞記念対談の司会も務めさせてもらいましたが、これがまた絶妙に息の合った、和気藹々でありながら刺戟的な好対談となりました。
 誌面の関係で、ごくごく一部しか紹介できず、残念です(そのうち、別の機会にリベンジ掲載されるかも!?)。


 ところで『悪い本』関係では、もうひとつ、注目のお知らせが。
 本書に、怖ろしくも愛らしい絵画を描き下ろしてくださった吉田尚令さんの原画展が、東京北青山の画廊「マヤ2」で、12日から開催されます。

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▲案内状からして怖いです……。

悪い本 怪談えほん原画 吉田尚令展
【会期】2011年12月12日(月)―24日(土)11:30―19:00 ※期間中無休
【会場】ギャラリーハウス「マヤ2」
 東京都港区北青山2-10-26
 電話03-3402-9849
 詳しくは→http://www.gallery-h-maya.com/schedule/5343/

 原画は、絵本で見るのとはまた違った印象を与えると思いますし、新たに手を加えられた作品もあるようですので、是非ともお運びのほどを!
 クリスマス・シーズンの青山界隈で、『悪い本』の世界に浸るなんて、なんとも粋ではないですか!?

投稿者 東 雅夫 : 2011年12月09日 11:46

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